ビーツに恋をした


非常に忙しい毎日を送っております

こんにちは山猫茶寮です。

今日はビーツに恋をしてしまった料理人の末路をご紹介しましょう。

もう、ビーツしか使えない・・

それでは作ってみよう。

とりあえずビーツをポタージュにします。

材料

  • ビーツ       2個
  • ジャガイモ 2個
  • 玉ねぎ   2個
  • コンソメ  2個
  • 牛乳    好み

〜作り方〜

ビーツは土臭いのでしっかり洗って皮を剥きます

写真のようにカッコ良く包丁をいれ薄くスライスします。

薄く切った玉ねぎをバターで弱火でじっくり炒めます。

ポイントは焦らずじっくり炒めること、徐々に玉ねぎの水分が出てきて

しっとりしてきます。

色が徐々に変わってきてうっすら透明になってくるまでしっかり炒めます。

甘みがぐっと引き出されます。

 

薄くスライスしたビーツと薄くスライスして10分ほど水にさらしたジャガイモをいれてさらに炒めます。

ジャガイモは水にさらしておくと表面のでんぷん質が取れて粘りのもとがとれます。

しっとりするくらい軽く炒めます(中火まで)

水をひたひたまでいれてしばらく煮込みます。

素晴らしい色ですね

コンソメをいれて味を少し見ます、薄いと感じればコンソメを足してください。

ビーツとジャガイモが柔らかくなれば

ハイパーミキサーにかけて細かくします。

ジャムのようですね、水分が少なすぎると後々漉す作業の際に

苦労するので水分は多めに取っておきましょう。

  

もう一度鍋に移し、牛乳と塩・胡椒で味を整えます。

塩は様子を見ながらしっかりめにいれても大丈夫です。

後は口当たりをのこしたければそのまま冷製ポタージュで

気になる方はしっかりと漉し器で漉してください。

〜ではここからは作品例です〜

作品ナンバー1

『絶対に押してはならないボタン』

ゼラチンを絶妙なバランスで使うことで

重力に少し負けてこのような形になります。

美しい丸みを帯びたフォルム、謎に散りばめられた黒胡椒

この赤さは発射ボタンにしか見えない。

ちなみに裏返すと影を強調するためにイカスミの層が存在しています。

切るとこんな感じ、黒とピンクの組み合わせは非常に良い。

作品ナンバー2

『ビーツのポタージュサラダ』

和食なのでポタージュを出すとスプーンが必要になってしまいます。

お箸で食べてもらいたいので丸く固め冷やしてあります。

あとは黒ネギと白ネギを乗せ野菜を散らせば完成。

作品ナンバー3

『今を摘む』

その日を摘めという、ラテン語でカルペ・ディエム carpe diem 

今という日を楽しめという意味

似たような意味で「メメント・モリ」も死を忘れるなという意味で使われる。

ビーツのポタージュを流し固めて丸い型抜きで抜いた上にその日に摘んだ野菜をのせる

上から塩をかけるだけのシンプルな料理。

直感的な料理ですが、季節でその日で変わるので今を想うことができるかなと

 

作品ナンバー4

『月と甲羅』2017

稲穂には埋まらない月と甲羅の距離を

甘くないかぼちゃプリンとビーツのポタージュで作った作品

器までも月に見えるような感じに仕上げたかった

GO!GO!7188というバンドの曲からタイトルはつけさせてもらってます。

 

店にあるフードプロセッサー、、ほんとはもう少しモーターが強いのが欲しい。。

 

ビーツは魔性ですわ。


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